コンディショナーとトリートメントの違い
毎日必ず洗う髪の毛。
皆さんはどのように手入れされていますか?
特に女性の方だと髪の毛に気を使ってる方も多いいのではないでしょうか??
そこで今回はコンディショナーとトリートメントの違い、そして効果、またどんな使い方が正しいのかを以下の3つに分けて説明して行けたらと思います。
まず始めに、コンディショナーとトリートメントの違いをご存じですか? 似ているように思われがちですが、実は、その役割は少し異なります。目的に合わせた使い分けができるとヘアケアの幅が広がり、髪のお手入れもしやすくなりますよ。今回は、コンディショナーとトリートメントの違いについて説明していきたいと思います。
1.「コンディショナーとトリートメントの違い」
コンディショナーやトリートメントは、どちらも髪になめらかさを与え、まとまりのある髪に整える目的で使用します。メーカーによって定義が異なる場合もありますが、大まかに次のような違いがあります。
・(コンディショナー)
一般的にコンディショナーには、主に髪の表面をコーティングする役割があり、静電気や熱などの刺激から、髪へのダメージを防ぐヘアアイテムです。
・(トリートメント)
髪の外側を保護するコンディショナーに対して、トリートメントは髪の内部に浸透する成分を多く含み、髪を内側から整える役割があります。髪を健やかに保つ成分を内部まで届けて、保湿やダメージ補修を行います。 コンディショナーとトリートメントの大きな違いは、髪の内部まで美容液成分を浸透させたり、ダメージを補修したりといった働きがあるか否かです。髪の内側に働きかけてケアしたいときはトリートメントを、普段のケアとして髪表面を保護するなら、コンディショナーを選ぶのが基本です。
まとめ
ヘアアイテムは髪質や髪の悩みに合わせて使い分けることでヘアケアの幅は広がります。
コンディショナーやトリートメントを効果的に使って、日々のヘアケアを充実させてくださいね。