コロナのワクチンは打ったほうが良いのか?打たない方が良いのか?

 

 

f:id:Jui1201:20211202004223j:image

 

今や新型コロナウイルスのワクチンは全国各地で行われています。

接種には優先順位が決められており、まず医療従事者への接種が始まりその次に65歳以上の方への接種が開始される流れになっています。

 

ここで気になるのがコロナワクチンを打つべきなのか

打つべきじゃないのかと言う事です。

コロナのワクチン接種には賛否両論で、打ったら危ないんじゃないか?と言う声も多く耳にします。

皆様がワクチンを打つ、打たない判断をする時に1番気になる事は危険性についてだと思います。

 

そこで何が正しいのか、正しくないのかを整理するためにワクチンについても説明していけたらと思います。

内容は以下の4つの順番で進めていきますね。

 

1.ワクチンってそもそも何?

2.なぜワクチンが必要?

3.ワクチン打ったほうが良いのか?

 

1.ワクチンってそもそも何?

ざっくりと理解していただくだけで大丈夫ですが、ウイルスや細菌といった体に害を及ぼす病原体の感染を予防するために使う薬です。

多くの人が接種するインフルエンザワクチンは病原性をなくしたウイルスの一部を用いた不活化ワクチンと言われるもので、それを体に入れることでウイルスに対する免疫を獲得してインフルエンザにかかりにくくすることを目的にしています。

だからといって大丈夫と言う訳ではなく、あくまでもかかりにくする為の物だと考えてもらえれば大丈夫です。

 

2.なぜワクチンが必要?

新型コロナウイルス感染者を劇的に治すいわゆる「特効薬」がまだないからです。今ウイルスに感染したら自分自身の免疫をふくめた体力でウイルスに勝つか負けるかという勝負になります。ワクチンを打つことで体をウイルスから守る「抗体」ができればウイルスと接触しても感染しにくくなる、重症化しにくくなることが期待されます。

 

3.ワクチン打ったほうが良いのか?

それは人によると思います。

私の見解では、コロナにかからない様な生活をすれば重症化を防ぐ為のワクチンを打つ必要は無いと思います。

ワクチンについては色々な声があります。

危ないんじゃないのか?など、確かに私はオススメしません、重症化を防ぐといってもその分副作用が強いのでその部分で重症化するリスクがあるので、ならどーしたら良いのか?と疑問に思う事でしょう。

年寄りの方はコロナにかかっても危険がありますし、かからない為にワクチンを打ったとしてもその副作用で重症化する危険もあります。

 

私はコロナにかかりたくないならかからない様な生活をすれば良いと思います。

ワクチンを打って重症化するかもしれないと言う危険を感じてワクチン接種を拒むのであればまず自分がそういった状況にならないような環境に身を置く事です。

 

コロナにもかかりたくない、ワクチンも打ちたくないなら自分がコロナにかからなくていい、ワクチンを打たないでも大丈夫なような状況を作る事です。

 

どっかは妥協しないとこのご時世なので自分が意識的に気をつけるしかありません。

最終的には自分の判断です、仕事の事情でやむを得ずワクチンを打たないと行けない人もいるはずです。

 

その時に自分がどうしたいのか、

例えば、仕事をする為にワクチンを打つのか、それともワクチンを打ちたくないから仕事を辞めるのか、そういった選択肢は自分自身でするものです、1番自分が何が大事で優先したいのか。

 

その気持ち次第でワクチンを打つか打たないかは決まって来ると思います。

 

長くなり分かりにくいというご意見もあるかと思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございます。